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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-09 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

関西空港伊丹空港を運営する新関西国際空港株式会社は、両空港事業運営権一体民間アウトソース、いわゆるコンセッション契約する手法を取り入れ、コンセッションへ向けた手続を実施しております。現在の状況、今後の見通し、手続を進めるに当たっての留意点をお伺いいたしますとともに、地元松山空港の件でお伺いしたいと思います。  

横山博幸

2014-04-18 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

この間の新聞によりますと、四月十二日の日経でありますけれども、「関西国際空港大阪国際空港を運営する新関西国際空港会社は今年度に実施を見込む事業運営権売却コンセッション)を巡り、運営期間を四十〜四十五年とする方針を固めた。」というふうに書いてあります。「買い手として関心を寄せる国内外の事業会社投資家に伝えた。空港建設などで抱えた約一兆二千億円の債務を完済できる価格で売却したいとしている。」

佐田玄一郎

2013-06-18 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

空港コンセッションリーディングケースとなる、先ほども議論がありましたが、関空伊丹運営権売却においても、関空伊丹統合法審議過程において当時の航空局長は、今回の関空伊丹経営統合の後、なるべく早期コンセッションで一兆三千億の対価事業運営権を引き取っていただく、その際には政府からの補給金は不要になると答弁するなど、事業権料負債と同額の一兆三千億円とすることが前提となっていました。

吉田忠智

2012-09-03 第180回国会 参議院 決算委員会 第9号

そして、この新しい会社によってこの事業運営権を譲り渡す、これコンセッション方式というんですかね。  ところが、果たして今の関空伊丹の状態で一兆二千三百億円の負債を返済し切れるのか、あるいはそれだけのお金で買ってくれるところが、まず見付けるのが大変でしょうし、たとえ一兆二千億で買った会社がうまく将来的に運営できるのかどうかということは大変難しい問題ですね。

二之湯智

2011-05-13 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

きょうは、関西国際空港大阪国際空港一体的かつ効率的な設置及び管理に関する法律案と、あと航空法改正案でありますが、関空伊丹を統合して、上下分離を行って、事業運営権コンセッション民間売却しよう、こういうものであります。事業運営権譲渡コンセッションによって上がった収入で、関空負債、一・三兆円の償還というか解消をしていこうと。

柿澤未途

2011-04-14 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

今回の法案化に当たっては、平成二十二年五月十七日に発表されました国土交通省成長戦略において、関空伊丹事業価値最大化キャッシュ化手法として民間の知恵と資金を活用することが望ましく、両空港事業運営権一体民間アウトソース、これがいわゆるコンセッションという契約だと思いますけれども、その手法を基本に、そしてその可能性を追求するとあります。

岩井茂樹

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